・活〆血抜

生きた魚を〆て、血抜きする方法です。
〆た後に血を抜くので鮮度劣化のスピードを遅らせることができます。
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・朝〆
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・氷〆
氷でキンキンに冷やした海水に釣った魚を入れ、急激な水温差ショックを与えて凍死させる方法です。
・神経抜
ワイヤーを使って延髄にある魚の神経を直接破壊することで筋肉の死後運動を抑え、鮮度を維持する〆方の一つです。漁師によっては骨を切らずに鼻の孔などから神経のみを抜く場合もあります。
・首折れ血抜
生きた魚の首を折り一瞬で血抜きを行い氷水で冷やす方法です。 心臓が動いている間は放血しつづけるので血の抜け具合がわりとよく、血抜き後は冷海水で冷やしこむことにより身質の確保、鮮度劣化を遅らせます。
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